 |
内 職 の 話
|
|
|
|
内職体験談B(何かがおかしい)
内職を始めて2週間目に、会社から電話があり「次回配達分から別の仕事をやってもらいます。」とのことでした。この頃から内職仲間のうちの数人から、「割に合わない。」や「1回ランチを我慢したほうがましだね。」などの皮肉が出始めました。
次の仕事は、製品の重さを量って小袋に詰める作業でした。私は製品を0.1gずつ量って袋に詰めていきました。慣れないせいもあって、1,000個作るのに6時間かかってしまいました。(ノルマが1,000個)
1袋詰めて1円です。6時間かかって1,000円。
さすがにこれには、私も「う〜ん。」って感じでした。
次の集配の時には「製品の納期が迫っている」とのことで、「1人、2,000個を作ってください。」と言われました。
「まずいな〜。」これが私の率直な感想でした。私もそうですが、みんな子供を幼稚園や小学校に送り出した後の、空いた時間に働くつもりだったのですが、それだけの時間では納期に間に合わなくなったのです。
仕事の量が増えた事で「空いた時間にするはずだったのに・・・」とか「自分には学校や家の用事があって・・・。」などの愚痴?苦情?が次々に私のところにあがってくるようになりました。みんなこんな事、言いたくないのに仕方なく言ったんだと思います。私も、内心では同じ事を考えていまし。。。。
案の定、2人がこの時点で、「辞める」と言い出しました。初めてまだ1ヶ月もたたない頃でした。理由は「割に合わない。外食などを節約したほうがいい。」とのことでした。正直「ちょっと無責任じゃない。」とムッとしましたが、本人にやる気がないのに無理強いもできませんし、それぞれの家庭に、いろいろな事情があるんだろうと、思う事にしました。
|